【冬キャンプ】ホットカーペットで寒さ対策をして暖かい寝床を作る方法

冬キャンプは、夏のキャンプとは、ひと味違った趣があります。冬の冷たい、張り詰めた空気と朝方の景色は、とても幻想的です。

とはいえ、寒さと底冷え対策を十分にしっかりとしないと楽しむどころではなく、小さいお子さんがいる場合は、危険なので十分に準備を整える必要があります。

ホットカーペットでしっかりと寒さと底冷え対策をすれば、極寒の雪中キャンプ等の極端な例を除けば、快適な寝床を整えることができます。

またホットカーペットは電気のみの使用するため、一酸化炭素中毒の危険もないので安心して利用できます。

ただし、ホットカーペットの設置順番が間違っていると効果が最大限に活用できないので注意が必要です。

というわけで、本記事では『冬キャンプでホットカーペットを使用した暖かい寝床を作る方法と電源サイトの注意点』について解説していきます。

ファミリー向け(4人程度)の寝床を作りの解説です。

目次

冬キャンプは無理せずAC電源サイトを利用すること

冬キャンプは無理せずAC電源サイトで

まず大前提として、今回解説するホットカーペットを活用した寝床を作るためには『AC電源サイト』を利用する必要があります。

AC電源サイトとは、コンセントが備わったキャンプサイトのことです。1000〜1500kwの容量の電源を利用することができます。ちなみにホットカーペットは600 〜 800kwの電源で使用可能です。

キャンプ初心者や小さいお子さんがいる場合は、無理せずにAC電源サイトを利用しましょう。

普段、家という温かい住居で暮らしていると忘れがちですが、冬の夜は本当に本当に寒いです。そんな中で就寝するわけですから、十分に準備が必要です。

風邪を引いたりしたら、せっかくのキャンプも台無しです。

また電源サイトがあるようなキャンプ場は、その他の施設(売店、トイレ・シャワー)が充実しているところが多いため、より安心してキャンプが利用できるメリットがあります。

冬キャンプでのホットカーペットを利用した暖かい寝床の作り方

では、本題の冬キャンプでのホットカーペットを活用した暖かい寝床の作り方について解説していきます。

暖かい寝床を作るにはマット、毛布等の設置する順番が重要になります。下から順に解説していくので、参考にしてください。

1. グランドシート

グランドシート
グランドシート

まず一番始めは、地面の上にグランドシートを敷きます。

防水やインナーテントの汚れを防ぐためにも必ず敷きましょう。写真では『スノーピーク(snow peak) エントリー2ルーム エルフィールド マットシートセット』を使用していますが、安価な『ユタカ #3000ODグリーンシート 1.8mx2.7m OGS02』でも十分です。

注意点としては、グランドシートはテントのサイズと同様か少し小さいものを選んでください。大きすぎると雨が降った際に水たまりが発生してテント内が浸水します。

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2. インナーテント

インナーテント
インナーテント

グランドシートを敷いたら、その上にインナーテントを張ります。こちらのインナーテントは『サバティカルのアルニカ』のものを使用しています。

吊り下げ式で設置が楽です。

3. インナーマット

インナーマット
インナーマット

インナーテントの上に、インナーマットを敷きます。画像のインナーマットは『グランドシート』とセットで販売されているものです。

スノーピークの『エルフィールド』用のインナーマットですが、アルニカのインナーテントとサイズが、ほぼ同じなので問題なく使用できています。

またインナーマットがなければ、代用品として『銀マット』でも地面からの底冷えを問題なく、遮断することができます。できるだけ厚みのあるものが良いです。

4. インフレーターマット

インフレーターマット
インフレーターマット

続いて『インフレーターマット』です。インフレーターマットはバルブを開けると自動で空気を取り入れて膨らむので、設営が簡単です。

そして、マット内の空気の層が地面からの冷たい冷気を遮断してくれます。寝心地も抜群に良くなるのでオススメです。

ただインフレータマットは高額なものが多いです。

家族分を揃えると高額になるのが欠点ですが私も愛用している『ビジョンピークスのインフレーターマット』であれば、1枚4,500円程度で購入でき、安く抑えることができます。

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5. ホットカーペット

ホットカーペット
ホットカーペット

主役の『ホットカーペット』です。

ホットカーペットがあると本当に暖かくて快適です。キャンプをしていることを忘れるぐらい、ヌクヌクになります。

また野外で使用するものなので、高価なものでなく安物のもので十分です。私は『アイリスオーヤマ ホットカーペット』の3畳サイズのものを使用していますが、十分すぎるほど快適です。

使用電気容量は『740W』なので、ほとんどのAC電源サイトで利用可能です。

広さは1〜3畳のものがありますが、インナーテントのサイズに合ったものを選ぶことが重要です。私のテントの場合は、3畳タイプの一番大きいものを使用しています。

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6. ラグ

ホットカーペット用のラグ
ホットカーペット用のラグ

ホットカーペットを直で使用し続けると低音火傷の危険性もあるため、『カーペットやラグ』を上に敷いて利用することをオススメします。ラグを敷くと更に寝心地が向上します。

7. 寝袋(シェラフ)

寝袋シェラフ(子ども用)
寝袋シェラフ(子ども用)

ラグまで敷いたら、あとは寝袋(シェラフ)です。

インフレータマット、ホットカーペットの効果で地面からの冷気は完全に遮断できているため、冬用の寝袋でなくても、全く問題ありません。

我が家では、コールマンの『コールマン(Coleman) 寝袋 コージーII C5 使用可能温度5度』の3シーズン用の寝袋を使用していますが、真冬でも十分に暖かいです。

冬用の寝袋は高価なものが多く、家族分揃えるとなると金額がかなり高くなるので助かります。

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厚手の毛布2つ

最後に保険として厚手の毛布が2つほどあれば完璧です。

こちらの毛布は外気温に合わせて調整して使用しています。2つともコストコで購入したクイーンサイズの特大毛布です。

一番上の毛布は『ペンドルトン』のもので、ネイティブアメリカンの伝統的な柄が特徴的です。キャンプ映えする柄で、グッと雰囲気が良くなるので、オススメです。

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これで暖かい寝床の完成です。

就寝時にホットカーペットを弱にするか電源を切にするなど気温と合わせて調整してください。

ぬくぬく寝床

冬キャンプでのAC電源サイト利用時の注意点

最後に冬キャンプでAC電源サイトを利用する際の注意点について解説していきます。

消費電力W(ワット)数は上限がある

消費電力の上限に注意

AC電源サイトといっても、消費電力数には上限があります。キャンプサイトにもよりますが、概ね1000〜1500W程度のところが多いです。

ホットカーペットで大体600〜800W程度使用するので、使用時は念の為、他の家電は使用しないようにしましょう。スマホの充電程度であれば、問題ありません。

電源の上限オーバーでブレーカーが落ちると他のサイトに迷惑になる場合もありますので、注意が必要です。

屋外用の延長コードの用意が必要

延長コードは必須

ほとんどのキャンプ場のAC電源付きサイトは、電源コンセントのみで、テント内に電源を引っ張るためには延長コードが必要です。

キャンプ場によってはレンタルしているところもありますが、個人で用意した方が何かと便利です。

屋外で使用する延長コードは、以下の条件に合うものを使用するのがオススメです。

延長コードの条件
  • 屋外用で防水・防塵性能あり
  • コードの長さ10m
  • ドラム式

延長コードは、室内用ではなく室外用で防塵・防水性能のあるものを使用してください。室内用ですと感電・漏電の危険性があるため必須です。

コードの長さは10mほどあれば、どのサイトでも長すぎず、短すぎない丁度良い長さです。またドラム式であれば、コードの片付けも簡単です。

我が家では、これらの上記の条件に合う『xxx』を使用しています。見た目もカッコ良く気に入って使用しています。

まとめ|ホットカーペットでぬくぬく暖かい寝床でキャンプを楽しもう

AC電源付きサイトで、ホットカーペットを使用してぬくぬくで暖かい寝床を作る方法を解説をしてきました。

快適な冬キャンプを楽しんでください。

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